面接試験を終えて
口試感言
黄さん(試験地 福岡)
試験地は福岡を選んだ。一番近いからである。会社員なので、とんぼ返りで参加した。
試験は午前に指定された。控え室には20~30人の受験生がいた。
台湾人が一番多く、次に日本人、大陸人のようであった。
私はのんびりした気持ちで控え室に入った。ところが控え室は異様だった。、
みんな押し黙って、極端に緊張した雰囲気に包まれていた。
愚かにも私もその雰囲気に呑まれ、緊張してしまった。
試験官は二人で、一人が中国人、もう一人は日本人のようであった。
日本の国土について聞かれた。
冷静なら、簡単に答えられたはずなのに、緊張していたので、あまりうまく答えられたとは思えない。なんとか、面接を終えた。
面接はリラックスすることが一番大切だと思う。
黃先生(口試地點 福岡)
我選擇福岡為口試地點,一方面較近,另一方面則為工作之故,便於口試完畢後立即返回工作崗位。
我被指定於上午應試,當時試場約有20至30人等後接受口試,其中台灣人最多、其次是日本人,再次則為大陸人。
我一開始還能以輕鬆的心情進入試場,但看到大家都默默無語,感覺試場似乎籠罩著異樣的氣氛,自己也漸趨緊張,尤以輪到自己時最是緊張,甚至感覺失去應有的水準。
口試官有兩位,分別是大陸人及日本人。
我主要被問到有關日本國土的問題,可能太過緊張之故,感覺應答不甚流暢,就這樣結束了口試;若能放輕鬆、保持冷靜,應該可以答得更好。我認為口試時最重要的應該就是放輕鬆吧!
蘇志豪(試験地 京都)
試験地は京都を選んだ。日本の歴史、地理を学んだので、日本の1200年の歴史の舞台、京都、奈良をこの目でもう一度確かめて見たいと思ったからである。
以前は日本史に対する知識は皆無に近かった。文化財についても、きれいだとか、デザインがいいというような感覚でしか捕らえていなかった。
以前は日本の文化にもたいした興味がなかった。今は違う非常に興味がある。
十日ほど、友人の家に泊めてもらい、京都、奈良の社寺をめぐってきた。清水寺、平等院、東大寺、薬師寺、法隆寺などである。
見れば、見るほど興味がわく、不思議なものである。
この経験は私が本当にガイドになり、お客さんを案内するとき、役に立つに違いない。
面接試験は二人の試験官により、行われた。二人とも大陸の人のようであった。
名前とか、住所とかを聞かれ、江戸時代について、質問された。日本歴史で、江戸時代の文化とか鎖国の得失について学んでいたので、それについて話した。
問題なかったように思う。
蘇志豪(口試地點 京都)
我選擇京都為口試地點,因為已徹底學習日本史地,想再一次去認識孕育日本1200年文化之京都、奈良等古都。
以前對日本史相關知識可說是所知有限,咸認其為外型優美、設計精緻之文化財而已。
此外,之前對日本文化並無多大興趣,而參加過通議案內士課程學習後,反而對日本文化產生莫大的興趣。
口試完成後續留京都約10天,借宿友人家中,期間參訪京都、奈良等地著名寺廟,如清水寺、平等院、東大寺、藥師寺、法隆寺等。真是令人覺得愈看愈有趣、欲罷不能。
前述歷程若運用於後續擔任導遊、帶團方面,應會是一個絕佳的經驗。
口試由兩名主考官負責,感覺上像是大陸人,大概問了如:姓名、居住地、有關江戶時代歷史等問題;因之前於讀書會及學過有關江戶時代鎖國的相關議題,我想應該是沒問題吧!
蔡秋貴さん(試験地 東京)
試験官に好印象を与えるため、満面の笑みをたたえて、面接試験に臨んだ。
日本は北から南まで、ほとんど行ったことがあるし、最近の動向なども時事問題をとおして知っているので、自信はあった。
日本の気候について聞かれた。
これは地理で、詳しく勉強してあるのでお手のものである。
太平洋型気候、日本海型気候、日本海側になぜ雪が多いかなどを詳しく説明すると試験官によく知ってるねとほめられた。
とてもうれしかった。
蔡秋貴小姐(口試地點 東京)
為了讓口試官有好印象,我在口試全程均面帶微笑以對。
由於我大概全日本都已尋訪過,加上對時事議題亦多有涉略,感覺應是自信滿滿。
我主要被問到有關日本氣候的問題,而地理可說是我的強項,我針對太平洋型氣候、日本海型氣候的特徵,日本海側氣候特徵、為何為豪雪地帶等逐一詳述,也因此大獲口試官讚賞。
讓我覺得相當高興。
筆記試験は日本語で答えなければならない部分が多いので、緊張するかもしれません。
しかし、面接試験は違います。全部中国語で答えるのだから、全然、緊張する必要はありません。
面接試験は緊張が大敵です。
緊張しないこと、これが一番です。
会場の雰囲気に飲まれてしまうのが一番危険です。
色々考えないで試験に臨むことこれが一番です。
どうして、会場は緊張しているのかを考えましょう。
それは受験生に日本人が多いからです。中国語に自信がありません。
だから、彼らが緊張するのは当たり前、これは自然です。
しかし、台湾人が緊張する必要はありません。
なぜなら、中国語で教育を受けているからです。
試験官が大陸人だったら、あなたと互角。
日本人なら、あなたの能力のほうが上。
だから、緊張することはないのです。
筆試的部分很多地方必須要用日文回答,或許會感到些許的緊張,但是面試的部分就不同了,面試的部分全程都使用中文對答,完全不需要緊張。
緊張是面試最大的敗筆,最重要的事就是放輕鬆,如果在面試的時候因為氣氛而感到緊張,就會無法發揮出平常的實力。所以不需要想太多以平常心去面試,就是最好的。
為什麼考試的會場會有緊張的氣氛?是因為考生大部分都是日本人,他們對於中國語比較沒有自信,所以他們會緊張是自然的,但是台灣人不需要緊張,因為我們平常就是使用中國語。
考官如果是大陸人,程度也是跟我們一樣,如果考官是日本人,則我們的程度比較高,所以根本不需要緊張。
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