とらさん読書会

 

2008年ガイド試験中間報告

 

2008年通譯案內士檢定考試結果分析

 

ようやく、ガイド試験結果が発表された。いつもながら、この発表の遅さにはイライラさせられる。このコンピュター時代にどうして、こんなに時間がかかるのだろうか。

諸君殷殷期盼之2008年通譯案內士檢定考試結果終於公布,於早已邁入資訊時代的今日,仍不禁讓人覺得,為何後續作業如此曠日費時呢?

 

待たされるものの身にもなって、もらいたい。

相信每位考生希望早日得知考試結果吧!

 

日本の大学入試は発表までこんなにだらだら、時間がかかったら、その大学の受験者は激減するに違いないだろう。一日も早く、結果を受験生に知らせる。それが観光庁担当単位の義務ではなかろか。お役所仕事はやめてもらいたい。

舉例來說,若等待日本大學聯招放榜亦須如此漫長等待,恐怕考生人數會大量減少;通譯案內士檢定考試,是由日本觀光廳負責,就算只是提早一天也好,盡快讓考生得知考試結果,應是其責無旁貸的任務啊!

 

いまや、ガイド試験は海外でも実施されている。

目前,通譯案內士檢定考試,在日本以外地區仍有舉辦,惟2010後考試地點僅限日本本土。

 

スピーディな時代、国際化時代の流れに合致した、変革を望む。

面對改變迅速、國際化的時代,要能革新才有希望。

 

まだ、最終的な統計が出ていないので、判明した範囲において感想をのべることにする。

另一方面,因成績單尚未完全收到,僅先就檢定結果大略分析,俟最終統計結果出爐,再另撰文發表。

 

 

 

ショック!

 

令人意外

 

 

合格者は現段階ではたったの8人(まだ、全会員の結果が判明していない)

信じられない。

本年度四科全過合格者僅8位,部分通過者尚在統計中,真是令人難以置信。

 

読書会は何を間違えたのか?

讀書會之策略是否有誤呢?

 

ガイド試験の合格者の番号がインターネットで発表された。読書会現会員の合格者は7~8人、ショックである。

本次通譯案內士檢定考試,檢視日本觀光廳網站公布結果,現有讀書會會員僅8位合格,真是意外!

 

しかし、不合格の科目が判明するにつれ、少し、明るさが増してきている。

以外にも中国語の不合格者が多いのだ。

然而,分析所有會員此次考試表現,忐忑的心情也漸次明朗;部分會員雖無法四科全過,但部分科目通過者有增加的趨勢,顯示日前耕耘亦有所成,此外,另一令人遺憾的結果則為餘三科皆捷中國語卻未過。

 

中国語は簡単で、今まで、問題は少なかったのだ。

歴史は難問が多かったが、調整が行われたのだろうか。不合格者は以外にすくない。

中國語應是相對簡單的科目,後續,本會擬另開中國語班,以提昇會員通過率。 

又,今年歷史題目偏難,造成合格標準下修,本會會員不合格人數並不多。

 

トラサン読書会の戦績

トラサン老師讀書會考生成果分析報告

 

      大敗。たった8名が合格

      8位合格,大敗。

      合格者はたったの7名、30名合格を目指していた当会としては惨敗といわなければならない。くやしいの一語につきる。

      原設定目標為30位,面對此一結果,雖不滿意只得接受。

 

   しかし、会員は納得!

   原因何在?會員心聲迴響!

不合格だった会員の反応はいかに! 

來自未通過檢定之考生回應!

 

読書会の方向が間違っていた。こんなくだらない読書会に金暇かけて入会した私が馬鹿だったとうらみつらみをいわれるかと覚悟していたが、そんな会員は今のところゼロ、みんな結果を冷静に受け止め、納得し、お互いの健闘をたたえあっている。これまた不思議な現象である。

   即使結果如此,會員並不認為先前之努力白費、投注金錢與時間參與讀書會亦非不值;反而會員們多能冷靜接受、相互打氣,約定重整旗鼓、來年再戰。

 

   納得の原因 1

   會員理解之因1

中国語で不合格!

僅中國語不合格

 

判明した受験者のうち、三科目合格、中国語だけ不合格というのが多い。

10名を上回る可能性がある。これはまったくの想定外!

分析考生成績,有餘三科皆捷中國語未過者,造成與先前設定目標之落差。

 

今まで、中国語で落ちるということについて、当読書会は想定外であった。読書会の会員の中国語力はかなりの高水準である。

   另人不解的是,此次中國語未過者在會員中均為中國語能力佼佼者,均屬被看好之篤定合格者。

 

とにかく、過去のテストでは問題なくパスできる能力をもった会員でも今回は落ちている。これをどう解釈すればいいのか。

   總之,先前有能力通過中國語科目者本次反而落馬,實為憾事。或許也只能如此解釋了!

   納得の原因 2

   會員理解之因 2

かけた時間だけの成果は上がっている。

一分耕耘、一分收穫。

 

当会は今年は駆け込み受験者が多かった。6月から、準備を始めたものもいる。

時近考試日方入本會者眾,甚或有今年6月才加入者。

 

もともと、合格は無理、今年、一、二科目パスしておいて、来年合格を目指す。

若為此類學員,因準備時間較不足,也就不好期待今年全過,但求不部分通過,明年再戰。

 

こういう目標設定者は目的を達している。腐らず努力すれば、来年の合格可能性は高い。

若能作如此安排、努力耕耘,則明年成功指日可待。

 

   納得の原因 3

   會員理解之因 3

当読書会の方向に間違いはない。

讀書會策略並無錯誤。

 

去年は地理の温泉で、あわてさせられ、今年は歴史の難しさに震え上がった。

去年地理溫泉入題、今年歷史出現難題,震撼考生。

 

しかし、今年は歴史が難しすぎて、唖然とさせられた。

然今年歷史過難,頻招非議。

 

しかし、60点以下のものが、合格している。合格ラインを下方修正したふしがある。

因此,原60分及格點只得下修。

 

これは問題が出題者側にあったということを証明している。読書会の方向変更は必要なさそうである。

其為出題單位之責已甚明析,讀書會之策略方向應無修正之需。

 

読書会の学習方向に致命的欠陥はなかったということである。

換言之,本會之策略並無重大之缺失。

 

      結論

      結論

不合格の主要原因は出題者側の出題のブレにある。

造成合格率偏低為出題單位之責。

 

会員の皆さんはくさらないでほしい。

並非會員能力不足。

 

一番の問題は毎年出題のブレにある。

應設將試題標準化。

 

去年は地理、今年は歴史で難問が出題された。

閉免去年地理過難、今年歷史過難之現象再發生。

 

中国語のブレが一番大きい。

設定標準化中國語合格基準實屬重要。

 

今年はどうしたわけか、日本語の達人が多数不合格となっている。

本會多數日語能力佼佼者,今年反而敗於中國語科目。

 

当局に試験問題の平均化と、合格基準、出題範囲の明確化を切に要望したい。

因此建議當局明確設立合格基準及出題範圍。

通訳案内士試験は選抜試験ではなく、資格試験である。

  ちゃんとした、尺度を設定し、毎年、ブレの少ない問題を作成すべきだろう。出題の平均化をはかり、調整という不透明の作業をやめるべきだ。

そうすれば受験生は納得する。

    畢竟,通譯案內士試驗為資格檢定,而非頂尖高手選拔,若能將測驗標準化、範圍明確化,閉免黑箱作業,方為考生之福。

 

来週、全会員のテスト結果を公表します。

    全體會員總表現將於下週公布。

 

 速報、今までに判明した。結果

 

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