地理 関東1 茨城
面積
人口 300万人 人口は増加している。
全国平均と比べると、第一次産業と第二次産業の割合が高い。
地形 北部から西部にかけて、八溝山地が、また、太平洋沿岸にそって、阿武隈高地がある。那珂川、久慈川が台地を削って、沖積平野をつくる。
東部から、関東平野が広がり、関東ロームに覆われた、平坦な台地が多い。南部の利根川流域には低地が広がり、霞ヶ浦などの大きな湖もある。河口は水郷と呼ばれる低地である。
海岸では、鹿島灘の単調な砂浜海岸がみられる。
気候 北部山地をのぞき、冬に晴天が続き、あまり寒くはない。
低地の稲作。利根川沿いの低地では稲作が盛ん、河口付近は低湿な単作地帯であったが乾田化が進んだ。
畑作 近郊農業が盛ん、ごぼう、ねぎ、はくさい、れたす、とまと、ピーマンなどの野菜のほか、路地メロン、大麦、大豆、落花生などの農作物の生産が多い。
伝統工芸品、結城紬などの絹織物。笠間焼
霞ヶ浦 琵琶湖につぐ面積。わかさぎ、しらうおなどの漁業とレンコンの栽培。
養豚 昔はさかん、悪臭で宮崎、鹿児島に移転。
関東ローム層 稲作に適さない。畑作。
工業都市
日立 電気機械工業が発達。
鹿島臨海工業地帯 掘りこみ式の人口港。製鉄、石油化学コンビナート。
つくば返球学園都市 大学や研究所などを中心につくられた都市。
つくばエクスプレス 都心までの時間、大幅短縮。
文化財 偕楽園、弘道館、鹿島神宮
河川
利根川→坂東太郎 流域面積日本一、下流は潮来を中心とする水郷地帯。
鬼怒川
那珂川→関東一の清流、あゆの漁獲高日本一
名勝 袋田の滝 西行が四度の滝と絶賛
人物
平将門→新皇
徳川光圀→大日本史
間宮林蔵→探検家、間宮海峡
横山大観→生々流転、無我、
長塚節→歌人、正岡子規の弟子、小説→土
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