地理 関東4 神奈川
面積
人口 893万人
相模の国と武蔵の国の一部、中世に鎌倉幕府が置かれた。
西部は関東山地の一部で、複式火山の箱根や丹沢山地が位置している。西部は相模川流域で、多摩丘陵が三浦半島に続いている。
箱根山は伊豆半島の基部に属し、神奈川、静岡にまたがる三重式の火山である。最高峰は中央河口丘の神山で、標高1438M、火口原に芦ノ湖があり、また、多数の温泉がある。
県中部を山梨県の山中湖に源を発して相模川が流れ、中流で県北部の沖積台地相模原、下流で相模平野を経て、相模湾に注ぐ。
開港によって、寒村横浜村が神戸と並ぶ日本最大の貿易港に発展した。
横浜から川崎にかけての海岸埋立地には製鉄、石油コンビナートが自動車工場が立地し、
京浜工業地帯を形成
横浜港→海の玄関口 自動車 自動車部品 内燃機関の輸出が多い。
ウオーター フロント みなと未来横浜、ランドマークタワーを中心に大規模開発。
工業
京浜工業地帯
製鉄→川崎
石油化学→川崎
自動車→横浜、横須賀。
漁業→三崎
寺社
平間寺(川崎大師)
鶴岡八幡宮(鎌倉)
円覚寺(鎌倉)→舎利殿→北条時宗が無学祖元を招いて開山。
建長寺(鎌倉)臨済宗→北条時頼が蘭渓道隆を招いて建立。
高徳院(長谷の大仏)露座。
清浄光寺(藤沢)→時宗総本山(一遍)
特産品
鎌倉彫
小田原→ちょうちん、かまぼこ。
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